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岡山理科大学投資研究愛好会
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蟹T戦略研究所

会社訪問はPlusOneにとって初!今回僕らを受け入れて下さったのは今年5月に設立したIT戦略研究所の高井さんと団さん。IT戦略研究所っていったいどんな会社なのだろう?企業家ってどんな人達なんだろう?様々な疑問を抱えながらインタビューがはじまる…


PlusOne: IT戦略研究所はどんな仕事をしているのですか?
高井さん: ソリューション事業、ITコンサルティング、コミニティー事業を3つの柱としています。
PlusOne: 企業の切っ掛けを教えてください
高井さん: 起業する前は行政でIT関連の仕事をしていました。その時に感じたのが行政が考えている事が民間企業に伝わっていないという事。行政が考えている情報や方向性を知った上で企業戦略を立てれば岡山の企業はもっとよくなると思ったのがきっかけかな。
PlusOne: どんな顧客を想定しているのですか?
団さん: IT企業って若い社長が多くて、地方企業のオーナーとマッチングが出来ていないんだよ。若い人は相談する場所が無かったり、仕方が分からない人が多いみたいなんだ。そういう困っている方々に気軽に声をかけてもらえるような会社を目指しているんだ。
PlusOne: IT戦略研究所の企業理念を教えてください?企業理念って大切なんですか?
高井さん: 企業理念は大事な物で、私は経営者などの勉強会にでているのですが、しっかり作るように言われます。しかしその勉強会でも3割の会社ぐらいしか、しっかりとした企業理念が作れていないようなんです。IT戦略研究所の企業理念・・・というより漠然とした思いのような物があるんだけど『行政と民間の架け橋になりたい』という事なんです。行政もハッピーで民間企業もハッピーなら社会や地域、岡山もハッピーにできるでしょ!社員が社長の思いをしっかり理解して、社長も思いを社員に伝える事が大切だと思います。これからもその思いは磨いていきたいですね。
PlusOne: 最近CSRというのをよく聞きますが意識されていますか?
団さん: 会社として立ち上げたばかりで余裕がないんだけどCSRとは環境や地域貢献、慈善的なものであると認識していています。僕らが出来る事は経済活動を通じて、利益を上げて、地域に貢献して行くこと。会社としてしっかり存続させて、僕らがいる事で周りの企業がドンドンよくなり結果的に収益が伸びたら僕らも、僕らの周りの企業も税金を多く収められる。まずは、そこからかな〜。


団さん(左)・高井さん(右)
PlusOne: 将来的にはどれくらいの規模に会社を成長させたいですか?
高井さん: まずは3年くらいで10人くらいの会社にしていきたい。その頃にあるかわからないけど(冗談笑)
団さん: 会社を設立したらまずは年商5000万から1億といわれているがそういう意識はなくて、岡山でがんばってる、価値ある事業をしているぞと言われるのが目標!そういわれるくらいの規模かな。
PlusOne: 3つの理念を見るとワンストップのような事を想像しますが。
団さん: ワンストップとなると従業員の数、今2人だからどうしてもワンストップといのは無理があるね。今の状況としてはプラットフォームのような形態を望んでいます。岡山を巻き込む。仲間を増やしてスキームを増やす形が理想ですね。
PlusOne: この会社を入る前の団さん、高井さんの職業の強みを活かして企業された思うのですが、なんで岡山で起業したんですか?
高井さん: どの県が儲かりそうだからという理由で岡山を選んだのではなくて岡山に移り住んできた時に岡山が好きになった。ただそれだけなんですよ(笑)
PlusOne(青嶋): 僕は専攻が情報関係で岡山の実情を知っている方だと思うのですが岡山はITでは進んでいて情報ハイウェイというのがありますよね。でもそれほど利用されていないのですが利用して貰うためにはどうしたら良いと考えますか?
高井さん: 行政の側は設備を『使って使って』と民間企業に言うのを押し付けがましいと思っている。しかし民間企業はどうやって使えば良いか、その設備がある事さえも分からない。民間企業であるIT戦略研究所がそういうのをコンサルティングしていけばどちらにとっても良いものを提供できる。
団さん: うちは情報ハイウェイでビジネスするというわけでは無いんだけど、民間に情報ハイウェイを使ってもらってハッピーに、行政も利用率があがればハッピーなわけだから、いわゆるWINWINってやつだね。双方がハッピーになれる橋渡し役。いろんな場面でそうなれたらいいね〜。そのうち自治体向けのコンサルタントとしては某総研に肩をならべたいな。
高井さん: 今話したのは殆どコンサルタント事業だけなんだけど、それだけじゃなくて事業として何かを生み出していけたらな。インターネット放送局とか、メディアも色んな人が情報を発信した方がきっと面白いとおもうんですよね。
PlusOne(河本): IT化、パソコンの普及等が進んでいるんですけど、それに取り残されている、おばちゃん達が、PCを触りやすくさわりやすくするにはどうしたら良いでしょうか?
PlusOne: それここで聞く内容じゃないんじゃね??(笑)
一同: (笑)
高井さん: でも一概には、言えないよ。例えばトラックの運送会社があるんだけど、社長さんは伝票等を機械やパソコンで管理したいんだけど、従業員の中高年の方はそういった機械に慣れていなくて触れない人が必ずいるんです。一部の人の為に二重にシステムを作るとなるとコストがかかるし使わなければコストダウンできない。そういった取り残された人がパソコン等に慣れてもらう、そういう教育というのは結構大切なことなんだよね。
PlusOne: 意識している競合相手はいますか?
高井さん: うちのビジネスは特殊な部分が多いから極めて少ないかもしれないな〜
団さん: サービス自体には強みはあるね!マーケットはまだ手探りだけどね。そこにマーケットはあるのか!?
高井さん: 新しい分野って売れるのは東京なんだけど同じような分野で東京で成功している知り合いがいるんだよね。ただ、地方ではこんなサービスにお金はらうの?といわれるかもしれない。そこら辺りをどうするか・・・。
PlusOne: 5年後、10年後、会社がどうなっていて欲しいですか?
団さん: 僕がいなくても会社が回るくらいの(笑)自分がマネジメントに回れて、経営に専念できるようになってたらな〜。後は何か面白い事をやってる会社になっていて欲しい!面白い人材と出会いたい。
高井さん: 存在感のある会社、岡山のIT分野でIT戦略研究所が『●●を変えた会社』と言われていたい。そして僕らの会社を参考に誰かがまねてくれるような、ビジネスモデルを作りたい。いつの日かITを使って岡山を変えたいな。

PlusOne: 高井さん、団さんはどんな学生でしたか?
学生時代について今の立場からアドバイスをお願いします!
高井さん: サークル活動や飲み会や、マージャンをたのしんでいたよ(笑)3年くらいになったら直ぐにでも社会人になりたかったよ。社会人になるまでは時間を作る事ができるだろうから色んな事にチャレンジして燃えて欲しい。インターンに挑戦したりとかね。残された時間を大切につかってほしいですね。
団さん: くそまじめでした…なんてね(笑)政治学研究会ていうサークルを作って新規でスキーム作りからしていました。あとは学部のゼミの交流会でで副代表をしたりして、どちらかと言えば活動派でした。今思ってるのは色んな学生生活をしてみたかったな。例えばコンパをもっとしたりとか〜 図書館にこもりっぱなしとか・・・ 好きな事を好きなだけやったほうがいいね!他大学の交流とか学内にこだわらずに、色んな人間にあった方が社会人になっても役に立つと思うよ。

高井さん、団さん、今回はお忙しい中どうもありがとうございました!

団さんとPlusOneメンバー
幸地・青嶋・【団さん】・河本・小倉

今回は平日だった事もあり了解を得た上で私服での訪問となりました。
寛容に受け入れてくださった事に感謝しますm(__)m


■今回の訪問先 株式会社 IT戦略研究所
〒700-0986
岡山市新屋敷町3-2-3
WEB:http://www.itsenryaku.com

■青嶋
IT戦略研究所、名前の通りITによる戦略の研究をするところだ。自分は大学の専攻が情報系なので、事業に興味があった。 事業内容は簡単に言うと、行政と民間の橋渡し+コンサルという感じ。 たしかに民官のマッチングというのは難しい。 ITは道具である。が、それをどのように企業の戦略として使っていくかといった部分は重要だと思う。その効果的なコンサルティングができる企業はこれからも社会で必要な存在だと思った。 そして、ただのITコンサルで終わらず、行政分野における強みも特徴の一つだ。今後の活動にも注目してみたい。 と書いたが、未上場であるし、ベンチャー要素の強い企業であるので、それほど情報は開示されないであろうが、事業分野に関しては、興味があったので、非常に有意義な訪問ができたと感じられた。

・反省点
1回目ということもあり、訪問時間をオーバーしてしまったりした。 多大な迷惑をかけてしまった。 次回は事前に企業(業界)研究と訪問練習もしておければと思う。

■小倉

■幸地
今回は会社訪問お引き受けいただき有難う御座いました。ベンチャー企業の創業者って、いったいどんな事をかんがえているのだろう?という疑問から始まったのですが凄く勉強になりました。ベンチャーだから”儲ける”というのは重要だと思うのですが、岡山が好きだからという考えのもと岡山で起業したというのをお聞きして最近聞かない新鮮さを感じました。"お金"も大切だけど"愛"がなくちゃいけないんだと思いました。今回はどうもありがとうございました。

■河本

■難波(お休み)

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